売上目標の功罪(818-283)
千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。 数年前の話です。 とあるお客様に対して、メールである提案。 (ボリュームとして)10ぐらいの提案して、 2~3ぐらいのお仕事がもらえるかなぁ と思っていたら、 お客様より、 じゃ、50ぐらいやってもらえる? という話に・・・ あれ? ちょっと過剰な投資にも見える 過剰かどうかは、 背景を伺わないとわからなそうです。 こちらの売り上げがたつのは良いですが、 お客様にとって過剰投資である場合、 なんだ、ぜんぜん使えないじゃないか! なんで、事前に行ってくれなかった!? となってしまい、結果、こちらの信用問題に傷がついてしまいます 後日、そのお客様と面談して、 背景を伺いながら復習すると そもそも、50もいらなくても、30で十分そう。 そして、30のうち、今やるべきことは5。 半年後に10。 そこでうまくいけば、残りの15を という感じで落ち着きました。 信用を一旦失ったら最後。 関係が途絶えてしまいます。 どん
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