「大崎事件」最高裁が再審認めない決定 再審開始 取り消しは初か(FNN)
92歳になって三度目の再審請求を最高裁が蹴った。
40年前の真実はどこにあるのか。
国民の声は、本当に裁判官に届いているのか。
この年齢で、又、最初から始めなければならないというのは気の毒に思う。
しかし、名誉は、それほどまでに重要なのである。
殺人を犯した者として一生を終えるのと、
そうでないのとでは、天と地の開きがある。
冤罪ならばなおさらだ。
人がなくなっている事実がある。
しかし、つじつま合わせのように、無実の人を犯人としてあてがってはならない。
正しい手続き方法で、丁寧に事実関係を調べなければならない。
「疑わしきは、被告人の利益に」「疑わしきは、罰せず」が原則。
名誉感情は、人間の尊厳である。
私怨で、人の名誉を毀損してはならない、のは当然だ。
もちろん、国も、冤罪で人の名誉を毀損してはならない。
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