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法定福利費の現金給与総額比率は、過去最高の15.4%/経団連調査

社労士















































経団連は11月17日、「2019年度福利厚生費調査結果の概要」を発表した。2019年度に企業が負担した法定福利費は8万4,392円、対現金給与総額比率は15.4%で、昨年に続き過去最高。内訳は、健康保険・介護保険3万1,041円(前年度3万2,429円)、厚生年金保険4万6,832円(同4万8,989円)など。法定外福利費は2万4,125円で、法定外福利費に占める医療・健康費用は3,187円(同3,161円)、割合は13.2%で1963年度(14.1%)以来の高い数値となった。コロナ禍で業績悪化に苦しむ企業が多い中、法定福利費の負担は経営にとって負担になっているのは間違いのないところだ。調査結果については、以下のURLをご参照下さい。↓http://www.keidanren.or.jp/policy/2020/116.pdfにほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!

Source: 社労士 油原信makoto yuharaの情報発信

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