世界一「座りすぎ」日本 糖尿病、認知症…死亡リスク上昇(産経新聞)
座っていられないことに対して、忍耐力がない、集中力が足りない、
などと、学校ではマイナスの評価だった。
しかし、今、座っていることは、寿命を縮めることに他ならず、
長寿の観点からはマイナス評価である。
たしかに、人間は動物だ。
動物が動かなかったら、体調に良くないであろうことは容易に想像がつく。
相当因果関係が確認されるようになれば、
今後、職場での労働時間においても、座りすぎと、病気への
安全配慮義務が問われる可能性もある。
労務管理の観点からも目が離せない話題である。
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Source: 河野順一
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