肥満が奪っていたもの
宇美町の女性税理士・世利です――
肥満が奪っていたものは、
・向上心
・好奇心
・積極性
・行動力
そして新たな出会い、新たな知識。
これはひとえに「体を動かすのがシンドイ」から。
少し動くとフーフー、シンドイ、シンドイ。
ひたすら目で探すのは座れる場所、というのが以前の私でした。
そして、動かなくても満たされて幸福感を味わえるのが、
美味しいものを食べるということ。
それでますます肥満の道をまっしぐら!
という負のサイクルに陥っていたと、痩せてから実感しました。
体重はジワジワと増加しますから、もはや肥った自分が自然な状態で、
「身軽」だった自分を思い出しもしません。
痩せねばという危機感もありませんでした。
ダイエットもそのキープも、なかなかキビシく、
常に配慮が必要ですけれど、
好きなだけ食べる喜び<それ以外のさまざまな喜び
となりました。たまに食欲爆発!ですが、
それはそれで爆発にまかせ、あとから調整する要領もわかりました。
引き続き頑張ろう! と思う65歳。
Source: 福岡市中央区 世利志津子税理士事務所
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