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例の会見 一考察

例の会見をごく単なる、一弁護士目線から。
ちなみに、会見の弁護経験は恥ずかしながら全くなし。むしろ、すごく苦手分野。もし万一依頼されたら、正にゼロから必死に時間いただいて猛勉強必要な素人。そんな現状。
かつ、双方の会見は、全部見てません。テレビが(意図的に)編集したダイジェストを軽く見ただけ。 
その大前提なので、曲解や想像が混ざっていることもご承知の上、誤解ないよう、ご注意いただきたいことも大前提にて、お願いします。
まず、事前話合いで会社側に弁護士2名が同席していたとのこと。
また、二人は個人的に弁護士を依頼したとのこと。
この点、大企業のこの種大問題の事前話合いで、法律事務所がどこなのか不知ですが、大企業なので弁護士多数のところと仮定(ここはあくまで想像)されます。
だから、会社側弁護士が2名というのは、少ない気がします(もっとも、逆に弁護士が多いと相手側に圧力になるから敢えて2名にとどめたなどの理由もあり得ると思いますが)。もう少し弁護士がいたら、いわゆる文殊の知恵が出た可能性があったと思う。
次に、先行した二人の会見。
これは、二人側の弁護士と事前準備していたはずで(ここもあくまで想像ですが当然だと思う)、その上で、弁護士同席なし、かつ、原稿なしで、行われたこと。
この点は、二人側弁護士の作戦勝ち。
これ、女子体操のパワハラ問題の際の選手の最初の会見と

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