究極の選択(825-283)
千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。 先日の話。 打ち合わせが終わり、電車に乗りました。 ドア近くの座席が空いていたので そこに座りました。 そして、本を読みはじめる・・・ 次の駅に到着。 ベビーカーが乗ってきたようです。 ベビーカーは二人用。 ベビーカーがドア近くに駐車される。 つまり、ベビーカーは、座席の仕切りを介して、私のすぐそばに駐車される。 (ん?・・・視線を感じる? どうもベビーカーの中みたい?) 外の風景を見るふりをして 隣のベビーカーに目をやる。 二人ともこっちをガン見 (目を合わせると、本を読めなくなっちゃうな~) 知らんぷりして、本を読むことに。 5分後。 飽きはじめたのか、ぐずっている声が聞こえてくる。 (あ・・・泣きそう? これだと、本を読めないかも? 自分があやしたほうがよいか? いやいや、一度相手をしたら、付き合わないと・・・ ということは、読書はもう無理だな でも、
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