12月も半ばだというのに、季節外れの暖かさ。車に乗っていると「暑い」とも感じる日差しです。今日は、和泉市まで、完了した登記書類のお届け。被後見人さんの自宅から引き上げてきた動産。「これは価値があるかも?」と、目ぼしい物を取り出して買取屋さんに持って行きましたが、「金」でも「ダイヤ」でもない、ということで「全部まとめて200円」でした。一方で、処分業者さんに引き取ってもらう荷物の処分代は、念のため裁判所のお伺いを立てるべく、見積書と写真を出していましたが、裁判所からは「しかるべく、になります」という回答。「しかるべく」という日本語、普段は使わないものの、以前も言われたことあったなーと思いながら、また意味を調べることになるのでした。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
コメント