かんぽ不適切契約1.3万件
なんとも情けない数字である。12月19日の読売新聞の報道によると、かんぽ生命保険と日本郵便による保険商品の不適切契約問題で、日本郵政グループは12月18日、社内調査の結果と特別調査委員会の調査報告書を公表した。法令や社内規定に違反した疑いのある契約が過去5年で1万2836件に上り、9月の中間報告時点(6327件)から倍増した。金融庁は月内に、不適切契約に直接的にかかわったかんぽ生命と日本郵便に業務停止処分を発動する方針だ。かんぽ生命の植平光彦、日本郵便の横山邦男の両社長は進退を含めた厳しい責任を問われることが避けられない。長門氏は持ち株会社のトップとして責任が問われている。日頃、利用している日本郵便が、一方でこのようなずさんな経営管理をしていることに憤りを感じる。にほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!
Source: 社労士 油原信makoto yuharaの情報発信
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