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医師の時間外労働の上限水準等を検討/厚労省検討会

社労士

厚労省は1月21日に開催された「第17回医師の働き方改革に関する検討会」資料をHPで公表した。議題は、時間外労働規制のあり方についてなど。2024年4月に適用される上限案として、(1)すべての勤務医について、休日労働込みの時間外労働の上限を年960時間以内、月100時間未満(追加的健康確保措置を講ずる場合に例外的に超過を認める)(2)地域医療体制の確保のための特例水準として、休日労働込みの時間外労働を年1,900~2,000時間程度以内、月100時間未満(追加的健康確保措置の例外あり)など、回検討会(1月11日開催)で示された水準等について検討した。勤務医の現状の残業時間は、現行の労働法制とかけ離れていることは間違いない事実である。詳しい内容については、以下の厚労省のHPをご参照下さい。↓https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_03296.html

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Source: 社労士 油原信makoto yuharaの情報発信

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