高年齢雇用給付、25年度から段階的廃止へ 厚労省方針
12月20日の毎日新聞の報道によると、高齢者が定年後も継続して働き続ける場合に賃金の目減り分の一部を補う「高年齢雇用継続給付」について、厚生労働省は20日、現行の給付水準を2025年度に60歳を迎える人から半減し、その後段階的に廃止する方針を示した。労働政策審議会(厚労相の諮問機関)の部会で明らかにした。来年の通常国会に雇用保険法改正案の提出を目指す。定年延長など高齢者の労働力を活用することで、人手不足を補おうとする動きである。にほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!
Source: 社労士 油原信makoto yuharaの情報発信
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