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総務次官の更迭に思う

社労士



















日本郵政グループの不適切問題も大いに問題だが、今度は監督官庁である総務省事務方トップの辞任という衝撃が走った。12月21日の読売新聞の報道によると、総務次官がかんぽ生命保険の不適切契約問題で、行政処分案の検討状況を、元次官で日本郵政の副社長に漏洩していたというのだ。旧郵政省時代の先輩後輩にあたるという。天下り先と監督官庁の癒着を指摘されても弁解の余地のない、ゆゆしき事態だと思う。行政と天下り先とのもたれあいの構図が明らかになったとも言える。傷は深い。にほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!

Source: 社労士 油原信makoto yuharaの情報発信

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