行政のデジタル・ガバメント構想の行方
全国社会保険労務士連合会の機関誌で、行政のデジタル・ガバメント構想について行政担当者と社労士会とで対談している記事を読みました。今年4月からいくつかの社会保険・労働保険の手続きについて、大企業において、電子申請が義務化されます。電子申請の方法は、何通りかあるので、そのやり方が今後一本化されていくのか、そして社労士が現在行っている電子証明書による電子申請が今後も継続されるのかなどが焦点になっていると思っています。結論から言いますと、まだ構想段階なので、各省庁間(総務省、経産省、厚労省、国税庁など)を横断できるシステムがすぐに稼働するということでもなさそうですね。引き続き、動向を見守る必要がありそうです。にほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!
Source: 社労士 油原信makoto yuharaの情報発信
コメント