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知的財産が活かせない会社の典型例(820-282)

千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。    弁理士になって、中小企業を支援して500社(うち、開業後は300社)。 直接支援していないですが、 イロイロ活動を共にしている企業が100社ぐらい。 600社あまりをみて見て気づいたこと。   特許権とろうが 商標権とろうが 商売がうまくいかなければ、 特許権や商標権は活かせない。 で、  なぜ、商売がうまくいかないの? といえば、  プレゼン・PRがうまくいかない  市場投入タイミングを見誤った  市場規模を見誤り、利益がそこまで出なかった ということもありますが、それよりも  メールの返事がない  メールの返事が遅い ※元外資系のコンサルは返事は24時間以内といっていました。 といった部分で不安にさせるケース。 そして、  納期は○日までですね?  〇日までに回答します といった期限確認をしなかったために、仕事が自然消滅してまうケースも珍しくありません。 また、  納期に遅れる  段取りが悪い がゆえに、自身の信用力や交渉力を自ら削って

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