特別研修から1年
おかげさまで、我が家では、子供たちは2人とも、期せずして高校も大学も一般入試を受験せずに入学が決まり、受験指導を25年続けてきた私としては、少々物足らなさを感じていますが、すでに現役の講師を退いた今となっては、これは受験指導を長年続けてきた私へのご褒美なのではないかと受け止めています。本当に感謝しかないです。 子供たち2人は小学生からサッカーを続けているおかげで、体力も備わり、打たれ強くなっています。これらを糧に、たくましさと優しさを身に着けていたのであれば幸いです。息子は、大学入学前ですが、家から自転車で通える大学と練習場のため、すでに大学での練習に参加していますが、高校生活同様、充実した大学での4年間を過ごしてほしいと願っています。 昨さて、昨年の特別研修から早いもので1年が経過しました。昨年私が担当したグループ(幸い、全員が昨年の簡裁代理権取得のための認定考査合格者)で、LINEでつながっていることもあり、メンバーからの呼びかけで、同窓会的な集まりを開催しました。 各自、特別研修からの1年を報告するというなかで、一人、復興庁職員として気仙沼で働く方(前回のブログで紹介)を除き、嬉しいことに全員が司法書士事務所勤務か独立開業という環境にありました。それぞれ、勤務で働く司法書士としての現況や現場での苦労話が中心でしたが、残念なことに、特別
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