私が旅好きであることを知ってる人からは、「今まで泊まった中で、どこが一番良かったか?」と聞かれます。「一番??」と言っても、泊まる目的も違えば、比べる基準がまちまちなので、答えに困っていたのですが、今なら即答で答えられます。1月に乗ったクルーズ船「ぱしふいっくびいなす」。3食の食事の他、朝食前にはアーリーティ。14時からはケーキ。16時からはサンドウィッチ。夜には夜食が食べられて(ソフトドリンクは一日フリー)、合い間には様々なイベントが行われています。「老後の楽しみ」の予定でしたが、感性が磨かれるのは今だからこそです。日本のクルーズ船は、「飛鳥」「にっぽん丸」「ぱしふいっくびいなす」の3つ。今、ニュースになっている「ダイヤモンドプリンセス」は、外国籍の船です。日本船に「窓なし」の客室はない。「外国船は日本内でクルーズを完結できない」というルールがあることは、勉強して知っていました。武漢にいる日本人は連れて帰ってくるのに、なぜ日本に停泊している船の中の人は助けないのでしょう。もし海外に停泊していたら、助けに行くのかもしれない?と想像すると、ちぐはぐ過ぎる判断です。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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