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ポツンと一軒家と後見業務

司法書士
猛暑となっていますが、いかがお過ごしでしょうか。このコロナ禍の中では、施設が面会禁止となり入居者の方との面談ができないため、最近ではオンライン面会の案内が施設から届いています。 後見の場合、オンライン面会は、家族ならまだしも、意思疎通のできない被後見人(以下「本人」)と専門職後見人がオンラインで対面しても、よほどのことがない限り、反応がないため、難しくなっています。 私たち専門職後見人が施設へ本人に面会にいく意味は、本人との面談というより、施設を訪問し、担当職員の方から本人の様子を伺い、本人のために何をすべきかを見極めること、そして本人には後見人が就いていることを施設職員の方にアピールして、日々の身上監護をしっかりやってもらうことにあります。コロナ禍では、その施設への訪問ができないため、せいぜい電話で本人の様子伺いが中心となっています。  さて、皆さんは、テレビ朝日で放映されている「ポツンと一軒家」をご存知でしょうか。人里離れたところにある一軒家の住人を訪ねていき、そこの住人の生き様や人生ドラマを垣間見るという番組で、毎週録画してでも、欠かさず観ています。観ていない回についてはアマゾンプライムで観るほど、すべてについて把握しているという、熱烈なポツンと一軒家のファンとなっています。 なぜに、ここまでに「ポツンと一軒家」ファンになって

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