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特許が取れなくなったのは〇〇のせい?(819-282)

弁理士
千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。     先日、特許相談にこられたお客様。 相談の結果、  特許を出しましょう! ということになりました。 その後のお客様。 知り合い(取引先?)との飲み会の席で、  特許出願を予定していることを、つい、しゃべってしまった! とのこと。 ※「特許出願前に公開された発明は、  公開行為が本人であっても  原則、特許を認めない」というのがルールです。 幸い、発明の内容まではしゃべっていなかったようなので、 そこは安心しました。  自分の成果。 誰かに話したくなる気持ちはわかりますが、  特許出願が済むまで、お口はチャックしてください。 とお願いしました。   さて、数年前の話。 別のお客様。 特許相談の後、知り合いの社長さん達との飲み会に参加。 酔いが程よくなったところで、そのお客様。 お客様: 俺、使える発明をしたから、特許出そうと思っている。      結構すごい発明なんだ。      その発明の内容は・・・ かめやま: ちょっとまった!! 慌てて、会話を制しました。 

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