新型コロナウイルスの影響を受け、中小企業の景況は大幅に悪化/東京商工会議所
東京商工会議所は6月17日、東京23区内の中小企業の景況感に関する調査(2020年4~6月期)結果を発表した。業況DI(前年同期比・全業種)は前期(2020年1~3月期)比マイナス43.4ポイントのマイナス70.1。
調査開始(06年4~6月期)以来、最大の落ち幅・最低の水準となった。
業種別では、建設業を除く4業種で調査開始以来、最も落ち込む水準となった。予想はしていたとはいえ、コロナショックの影響は相当なものであることが数値の上でも実証された形だ。まだまだ回復には時間がかかるだろう。
調査結果は以下のURLをご参照願います。↓https://www.tokyo-cci.or.jp/file.jsp?id=1022365にほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!
Source: 社労士 油原信makoto yuharaの情報発信
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