「そんな、まさか」が起こる（36.0℃-5830）
弁理士
千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。 開業する前の話。 知りあいの弁理士さんがこんなこといっていました。 クライアントが買収されたたため、仕事がなくなった～ とのこと。 この場合、買収先の企業の意向で特許事務所が選ばれるので、 買収された側の特許事務所は、「サヨナラ」となります。 この手の話は、こちらがコントロールできるものではないです。 一方、開業する際、 中小企業を支援する弊所でも、こんなことが起こるかな～ と思っていました。 「そんな、まさか」が数年前に起こりました。 起こった後どうしようもないですが、 冒頭の話を開業前に聞いていたため、 ジタバタせずに、その次を考えることができました。 つまり、「そんな、まさか」に直面した時でも、 「あぁ、宿命だね」と冷静で受け止め、 その次に備えることができました。 こう考えると、横のつながりも大切です。 ネットには出てこない（書きにくい）諸々を聞くことができます。 さらに、こういう情報も、単なるゴシップと捉えずに、 自らに置き
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