以前、このブログで渋沢栄一の「人を見る目」を話題にしたことがあった
「視・観・察」か~なるほど!@論語・渋沢栄一
上記ブログを読んだ大学時代の同級生が、
BS東京テレビで、渋沢栄一のことをやっていたよと、
その番組の録画を送ってきてくれた(画像はすべてBS東テレから)
番組のテーマは
渋沢栄一はご存知の通り「日本資本主義の父」
知らなかった事実も多く、大変刺激を受け、
また、大変面白かった。
例えば、渋沢栄一は官僚になる前は、倒幕のためのテロ計画をしていた。
岩崎弥太郎(三菱財閥の創始者)も幕府に反逆していた、とか。
3人とも日本の近代化のために激しい情熱をもっていたことは間違いない。
渋沢と岩崎は激しく対立もしたようだ。
渋沢のいう「合本主義」とは、
広く資金と人材を募って会社を経営していくという日本型資本主義のこと。
「独占主義」は社長がすべてを決めて利益もリスクも独占する。
両者は海運業をめぐって大激突するが・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cb8bf34e72384c776296ce681aa62b4ac4ed90d?page=2
福沢諭吉は、経済発展のための学問を提供。中立的。
渋沢氏と岩崎氏の子孫が対談をする。
渋沢氏の子孫が、今日二人が生きていたら絶対に言わなかったこととして、
次の3つを上げていた。
まさに、いま
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