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事業主にとってのご褒美(36.3℃-6111)

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。    コロナの関係もあり、打ち合わせがZOOMや電話で済んでしまうことが多いです。 ZOOMにしても電話にしても、対面に比べてお客様の機微をくみ取るのが難しいので  お客様の満足感 に対してはこちらも不安が残ります。  もちろん、ZOOMにせよ電話にせよ ”移動時間を省くことができる”という現実的なメリットが享受できるものの  お客様の満足感 は、事業主にとって、他に替えることのできないご褒美です。  で、先日の電話相談。  商標的使用 というテーマを電話で説明することになりました。 このテーマって奥が深いので本当に難しいのですが、 商標の根本でもあり、そのイメージは理解してほしいな~ ということで、 そのお客様にとって分かりやすそうな具体例で説明したところ・・・  なるほど。 商標ってそういう見方をされるのですね! とてもよくわかりました。 とのコメントをいただきました。  その前の相談のときには、こちらの成果物について厳しい指摘(改善要求)をされた方。 厳しい人からのこういう一言は

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