ご訪問有り難うございます。
千葉市中央区で行政書士をしている佐藤博英です。
今日は、３月１１日。
１０年前の今日、東日本大震災がおきました。
車で移動する最中に聞いていたラジオからも、防災特集といった特別プログラムが放送されていました。
この日のことは、朝起きてからから寝るまで時系列で説明できるほど、今でも鮮明に覚えています。
当時、仕事をしていた県庁近くにあった事務所前のモノレール橋脚が音を立てて大きく揺らいだこと、目の前に建っていたビルの窓ガラスが割れるのではないかと思ったこと、大勢の方々が千葉駅方面から本千葉方面や蘇我方面に向けて歩いて移動していたこと、当時の事務所から自宅まで車で３０分程あれば着くのに渋滞で２時間以上かかったこと、自宅近くの電柱が倒れ道路が通行止めになっていたことなど。
日中、事務所で書類を作成していても、時計を見る度に「この時間は、地震発生前だから、どこどこに電話をしていた」とか、「何の書類を作っていたのか」といったことが思い起こされてしまいました。
１０年という一つの節目とも言うべき年を迎え、犠牲となった多くの方々に対し、あらためて哀悼の意を表します。
行政書士 佐藤博英のｗｅｂサイト
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震災から１０年
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