被後見人さんのゆうちょ銀行の口座。通常貯金の残高が1,300万円超えたので、その都度「余分な一行」が入るように。ゆうちょ銀行は「限度額1,300万円」という認識だったのですが、2年前から「通常と定期、それぞれが1,300万円ずつ」と改正されていたのは、見落としていました。そんなことで、一部を定期に移して、通常貯金の枠を空けてきました。「民業圧迫」という言葉はよく耳にしますが、今のご時世、金融機関は好んで預金集めをしていない、ように感じています。「積立のノルマ」はあったりするようですが、「定期をたくさん入れてもらうよりも投資信託」。それと、預けてもらうよりも貸し出すほう、「融資先を探し」でしょうか。「使っていない口座に、手数料を課す」金融機関も増えてくるのでしょう。「来店は予約制」「むやみに来ないで」というのも、時代の流れです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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