平井山ノ上付城跡（秀吉本陣跡）散策 マイクロツーリズム兵庫再発見①
司法書士
自粛・ステイホームが強いられて遠方へ行くことがはばかれるので、星野佳路氏が提唱するマイクロツーリズムを実践することとしました。今回は平井山ノ上付城跡（秀吉本陣跡）がある三木市へ出かけてきました〓まずはバランタインで腹ごしらえ。テラス席もありましたが、店内に案内され、見える範囲に４羽のペンギンがいました。ペンギンたちは写真を撮られるのも慣れたもので、カメラを向けられても平然としていました。かといってポーズをとってくれるわけではありませんが・・・〓とても賑わっている店でしたが、ファミリー向けのレストランという印象でした。食事を終えてからは周りが田畑の道を2㎞ほどぶらりぶらりと北上し竹中半兵衛の墓へ。竹中半兵衛は、羽柴秀吉の片腕として活躍した人物です。半兵衛の墓は、白い練り塀に囲まれたところにポツンとありました。次に秀吉本陣跡へ。三木合戦の時、羽柴秀吉が本陣を置いた所で、半兵衛の墓から１キロほどです。森林のようなところで出会った人は３組だけで、どう頑張っても「密」にはならなさそうなところで空気もすがすがしく、今行くにはピッタリ〓でも、当時はたくさんの兵士が「密」状態で本陣を守っていたのかもしれません。山の中の城跡で、どこに何があったかさっぱり分かりませんでした。この方角に三木城跡があるのですが、どこかは分かりません。今度は三木城跡からこちらを眺めてみます。この周辺はぶどう畑も多く、三木市
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