【新人教育】荒療治
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 弊所の新人君。 とある調べものをさせていますが、 報告を聞いていてもどうも要領を得ない。 こちらが要領を得ないと感じた要因として、 (報告する)相手に対する言葉の投げかけ方に工夫がない 得た「答え」と、「問い」の整合性をチェックしていないまま報告をしている 裏付けに工夫がたりない 調べ方に工夫がたりない 新人君自信の中の「問い」ができていないあたりかな~と思うも、 そもそも、本人側に問題意識が芽生えなければ、ハラオチもしません。 こちらのもどさしさを、本人にどう伝えればよいのだろうか? 自身の要領の得ていないところを感じてもらったほうが良いかも?? つまり、「こちらの指示やその背景もわからない人」からヒアリングさせたほうがよいかもしれない・・・ 「こちらの指示やその背景もわからない人」って誰だろう? お客様? いやいや、お客様に迷惑がかかってしまいますし・・・ そもそも、お客様も答えを持っていない・・・ う~ん・・・ う~ん・・・ ひらめいた! ということで荒療治を決行。
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