特許出願のタイミング（819-283）
弁理士
千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。 あるお客様のプロジェクトの話。 これまでのマーケティング活動の結果、特許出願が必要になった あとは、いつまでに出すか？ がポイント。 いずれも投資活動。 チャンスを逃したくないですが、 闇雲に行うのもよくありません（無駄になっちゃいますからね） というわけで、こちらからその条件を伝える。 まずは、条件Aを満たすまで、実験を行いましょう その結果、条件Bを満たせば、出願を進めましょう 先日のお客様から電話が入る。 実験を行ったのですが、どうも説明がうまくつかないところがあります。 どのような現象が起きているのでしょうか？ うーん・・・ いくつかの仮説を立てる・・・ それを説明して、お客様に合理性を確認する。 その上で、合理性の高そうな仮説を検証するための実験方法を提案する。 いつもこんな感じでお客様とプロジェクトを進めています。 実験室で、一緒に実験を行ったり・・・ 展示会で、一緒に市場の反応を見たり・・・ 同じ現象
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