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プレイヤーからマネージャーに移行できた理由

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 先日の勉強会で、プレイイングマネージャーからの脱却された方のお話を聞きました。 その方は、  (社員時代、その会社の中で誰よりも、そのお仕事が好き 自分で作ったものを自分でお客様に届けたい ということですから、お仕事の実績はもちろんのこと信用も高まり、経営者となります。 しかし、経営者になっても、なかなかプレイヤー気質が抜けず、 社員に小言を言ってしまう始末。  結果、社員が辞めてしまったり、家族からきつーい一言があったりした中で、  このままじゃだめだ。 と、現場に出ず、裏方(マネージャー)に徹すると決断されたようです。 ここに至るまでプロセスは、苦労の連続でしたが、 今は、とてもうまくいっている・・・ というお話です。 このお話を聞いての印象深かった点は、「プレイヤーを引退し、マネージャーに徹する」をなぜできたのだろう? 特に、好きなお仕事で実績をだして経営者になった場合は、頭でわかっていてもなかなか実践できないだろうに、なぜできたのだろう? ということです。  報告後、幾つかの質問を通して気づいたこと。 1.長期の目標の設定 その方は、あ

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