【新人教育】仕事の理解度を確認する方法
弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 先日の話。 新人君に対し、市場調査をお願いしました。 調査の内容は言えないのですが、例えばこんな感じ うちの事務所の売上を上げたい。 そこで、「特許出願したい会社」が、どこに、何社くらいいるかを知りたい 「特許出願」のニーズは、 ○○や△△といった統計データから引っ張り出せるので これらをガッチャンコした（組み合わせた）後、 会社の規模ごとに、ニーズを整理してほしい というものです。 このような非定型のお仕事を依頼する際、 これまでは、こちらから説明をした後、そのまま作業に入ってもらったのですが、 いまは、作業に入る前に一言。 これからやる作業について説明してみて？ というアクションを入れています。 説明させると、たくさんの言葉があふれ出てくるのですが、 なんか整理感がたりないです (o^―^o) でも、いいんですいいんです。 脳が動いている証拠です。 思うに、たくさんの情報を受け取っているのですが、 受け取ったたくさんの情報同士がつながっていない。 つながっていないから、全体感がこち
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