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ホワイトボード使用時の「嬉しいこと」

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。    お客様との打ち合わせ用に、ホワイトボードを保有していますが、 コロナ禍につき、事務所内での打ち合わせも少なくなった今  新人君への仕事の説明のために、私が書く  自身の理解度を私に伝えるために、新人君が書く このように、ホワイトボード君の活躍の場が変わりつつあります。  ホワイトボードを使わずに新人君に指導する場合、 新人君の横でメモ書きをする必要がありますが、これだと新人君の顔が見えない。 しかし、ホワイトボードを使用すると、新人君の顔を見ながら指導できます。 また、新人君が文字・絵を書く様子を見ながらを思考プロセスを推測しつつ、表現の結果から理解度を推測できます。このように、ホワイトボード君も、新人君の理解度を確認できるツールとして活躍中です。  理想は、  新人君の顔を見ながら話すこと  新人君の顔を見ながら(ホワイトボードを見ずに)文字を書くこと なのですが、2番目はさすが欲張りすぎですね(笑) そういうこともあり、 最近は、文字は極力書かずに、図を使って説明するようにしています。  図であれば、直接

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