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ジョブ型雇用の落とし穴 その2

社労士















































8月19日で書いた「ジョブ型雇用の落とし穴」の続編です。最近気になって購入した本「人事の組み立て~脱日本型雇用のトリセツ~」を読み進めていて腹落ちすることが多くあります。最近よく話題にあがる「ジョブ型雇用」では、ジョブディスクリプション(いわゆる職務記述書のこと)が大切であると言われます。ところが、筆者である海老原嗣生氏に言わせると、欧米企業のホワイトカラーのジョブディスクリプションはかなりおおざっぱなものであると断言しています。結局のところ、「ジョブ型雇用で、職務を明確にすることが大切だ」というロジックは、意味をなさいないということになります。いわゆる欧米型のジョブ型雇用は、ポストありきで、企業が勝手にそのポストを異動させることがないという前提にあり、日本の企業のように人事権が会社にある訳ではない、この違いが大きいと言っています。その通りなのだと思いました。にほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!

Source: 社労士 油原信makoto yuh

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