同じモニターが届いたので、マルチディスプレイが完成。「どのソフトを、どちらで開けばやりやすいか」は、まだ試行錯誤中ですが、作業の効率は間違いなく上がっています。私の机に限っては、奥行70センチの机の奥に、サイドテーブルを置いて、その上にディスプレイが置かれているので、奥行き70センチはまるまる空いている状態。やることが立て込むと隙間がなくなるのですが、今日の時点では。あとは、経理の担当も同じ環境を希望しているので、机のスペースが空くのを待って、設置します。弥生会計の専用画面ができるだけでも、これまた効率が上がることでしょう。本人はいまだに「最初は、経理ができたらいいと言われて来た」と言っていますが、幸いにもというか、債務整理では、特に自己破産や個人再生で数字の読み書き能力が必要です。成年後見では、経理事務そのものが存在します。残念ながら、『登記』だけは専門的に勉強しないと身に付かない、特殊分野になるのですが、経理担当者は、元々「1円の間違いも許さない」という性質を持っているので、司法書士事務所の中でも貴重な存在です。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
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