スポンサーリンク

【特許の審査対応】ZOOMミーティングにおける顧客満足

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。   先日のZOOMミーティング。 拒絶理由通知をもらったので、その対応についてお客様との作戦会議です。 今回の審査結果は、「進歩性なし」 なので、 1 審査側の審査ロジック(≒思考回路) 2 審査ロジック(≒思考回路)に基づく、今回の結果「進歩性なし」までの論証 を、パワポで紙芝居方式で説明しました。   その後、 A 2の欠陥の指摘 B 進歩性に導くための主張の整理 C Bの主張のための根拠の整理 を、ディスカッションしながら、パワポ上でキーワードのカード化(切り札化)。  ディスカッションの冒頭では、 A~Cをどうすすめればよいかのイメージが付かなかったのですが、 紙芝居を通して、A~Cの作業を見える化することで、 お客様自身でも検討できるようになりました。  見える化ってすごいですが、 それ以上に、目の前で、見える化を進める作業(ながら見える化)は、 お客様側でも作業のイメージがつかめるので、効果的です。 この「ながら見える化」により、お客様の理解が深まる。&

リンク元

弁理士
スポンサーリンク
nayamikaiketsuをフォローする
スポンサーリンク
法律家の人気ブログまとめサイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました