ブラック特許事務所への道
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 7年前に特許事務所を開業しました。 一人でやっている間は、どうがんばっても「ブラック特許事務所」にはならないのですが、 雇用をしてしまうと、その道がパッカーンと開けてきます 苦笑 社会的に見れば、雇用を生むことは大切です。 みんなが、社長さんになる必要はないのですから。 が、経営者として、雇用に対する直近のリスクは、資金繰りです。 もちろん、資金繰り以外のリスクもありますが、固定費の発生は確実なので・・・ しかし、社員がいるからこそ、こちらが組織として、 たくさんのお客様に対して色々なサービスが提供できるはず。 でも、先立つものが無ければ、社員は養えないし、 将来の売り上げが必ずしもどうなるかだなんて誰にも分らない・・・ うちの社員は、会社の売上に関心を持って、はたらいてくれるのだろうか? というところは、どの社長さんも苦労されているようです。 だから、雇用ってなかなか難しい。 そこの揺らぎは今でも変わりません。 雇用して半年が過ぎました。 経営や雇用に関し、色々な人と話して思うこと。 あぁ、自分は、知財
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