３月から利用を始めたカードの決済端末「スクエア」ですが、現時点での売り上げは４７４，３８５円。意外と多いのか、意外と少ないのか、その判断は難しいですが、「やってみてよかった」という気持ちは変わりません。依頼する司法書士事務所を探される際、「カード決済ができるから」を直接の動機にされる方はおられないと思いますが、「カード決済ができること」を知って来て下さることはあります。カード会社に支払った手数料で１６，１２９円です。しれています。みんながやっていたら意味がありません。みんながやらないことに、１６，１２９円を使うのであれば構わない、という感覚です。カード決済の対象は「報酬部分のみ」とさせてもらっているので、「実費部分を別途支払ってもらえるのか」という声もありましたが、別途、振込や現金で支払って下さっています。なぜ依頼者の方がそんな手間なことをされるのか。それは、少しでもカードのポイントを貯められる、というメリットを使われるためです。今時、病院でもキャッシュレス決済を取り入れ始めています。利用者の便利のために。それと、管理する現金を減らす、という事業者側のメリットもあります。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌－堺市堺区－
クレジットカードの決済端末「スクエア」
司法書士
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