【振り返り】中小企業ベンチャー支援委員会の委員長になって半年が経過
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 今年から、日本弁理士会 関東会の中小企業ベンチャー支援委員会の委員長をしています。 委員長になってからの変化としては、以下の2つ。 1 会議が増えた 2 人事のことを考える機会が増えた 「1 会議が増えた 」については、 オンラインミーティングの浸透のおかげで拘束時間(ほとんど移動時間)は減りましたが、 それゆえに気軽にオンラインミーティングが開催されてしまっているようにも思えます。 とはいえ、「折角集まったのだから~」といった空気は出ないので、 用事が終わればサクッとおしまいになるところは良いことかもしれません。 開業前、特許相談でお客様の事務所に訪問した際 「折角来られたから1時間程度は応対します」的なものを感じることがよくありました。 「遠方からの訪問者をおもんばかる」ところが相手の所作から伝わってくるのは、 面談ならではの良さなのでしょう。 その当時は、「それも良し悪しだろうな~」と思いましたが、 今思うと、それも懐かしいです。 「2 人事のことを考える機会が増えた 」については
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