弁理士試験
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 先日、拒絶理由通知の引例をプリントアウトするよう指示したときの会話 スタッフ: あのう・・・ 特許公開公報と、特許公報の両方がある場合はどっちを印刷すればよいですか? ※ 特許公開公報と、特許公報の違いについては、末尾リンクを参照 かめやま:うん? 拒絶理由通知にはどっちが書いてあります? スタッフ: 特許公開公報の番号です。 かめやま: そうであれば、特許公開公報を出してね。 特許公開公報と、特許公報は、掲載される内容が一緒じゃないのよ。 スタッフ: うん? あぁ、補正した場合とか? かめやま: そうだよ。詳しいね!! スタッフ: ・・・試験勉強、はじめました ************ びっくりしましたが、嬉しいです。 弁理士試験で得たものは 情報を1つのソース(条文集)に集約する力 重要ポイントの抽出力 記憶が苦手な部分の抽出力 ロジカルシンキング うっかりミスの傾向と対策 単語のゆらぎに対する違和感 です。 まずは短答試験合格に向けて頑張るとのこと。 コロナ禍の中、な
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