経験を通して、見方が変わるものですね
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 高校生から大学生にかけてF1をよく見ていました。 セナプロ~セナマン時代です。 ふとしたところで、FI中継をちらっと見ていたのですが、 当時(90~93年頃)と見方が違っていることに気づきました。 当時の見方は、お気に入りドライバー(Nマンセル)のレース順位や、 所属チームの年間順位の方に関心が高かったですが、いまはだいぶ違います。 例えば、お気に入りドライバーが予選でクラッシュした場合、 当時は、 残り時間が少ないけど間に合うか? 間に合って欲しいけど、どうなるかな~ といったところ。 今は、 決勝までに修理が必要だし、出費もデカいな。 予選の残り時間がそれほどないのであれば、あきらめるのも一考。 今後の予備のパーツあるのかな? 今から手配してすぐに届くのか? 破損の仕方によっては、少なくとも以降のGPでは、パーツの用意が変えたほうが良いかも? いやいや。 そもそも、あそこまでクラッシュするほど攻める必要があったのか? (仮に、必要なしの場合がつづいていると) ドライバーとスタッフの関係性が悪くなったりしないか? 
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