お勉強は、誰のため?
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 昨日は、終日外出でした。 よって、社員は、終日、事務所でお留守番。 弊所では、 私の留守中にお客様からお問い合わせの電話が入った場合、 e-mailにて私宛へ逐次報告するようお願いしています。 昨日も数件のお問い合わせが入りましたが、 そのうちの1件は、社員自身で対応しました。 事後報告は少し驚きましたが、報告メールの内容を見て嬉しくなりました。 嬉しくなったことは、 お客様の問い合わせ内容に対応したこと だけでなく、 お客様側の誤解に気づき、正しい方向へ導くことができたこと です。 お客様側の誤解に気づけたか否かが、最初の分かれ目になりますが、 そこは、受験勉強で習った知識が活きたようです。 弁理士試験の合格は、長くて険しい道のりです。 受験生という立場が数年つづきます。 しかし、そこで得た知識は「お客様に対して貢献」になり・・・ 故に、「事務所に対しての貢献」となり・・・ ひいては、「社会(お客様や事務所)における自分へのご褒美」となる。 つまり、貢献は、資格
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