商標相談を一部見直し
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 これまでの商標の打ち合わせ。 お客様からの相談を受けつつ、お客様のお仕事に合わせた商標の説明をしていました。 お客様がパン屋さんだったら、パン屋さんの舞台で商標の話を説明しますし、 お客様が魚屋さんだったら、魚屋さんの舞台で商標の話を説明します。 なので、即興です。 ただ、全ての仕事を知っているわけではないですし、 説明にちょうど良いお仕事のお客様ばかりでもありません。 そこで、15~20分の商標のミニセミナーを差し込むことにしました。 商標のミニセミナーと言っても商標登録の話ではなく、 ブランディングにおける商標の役割です。 このミニセミナーは、 昨年の技術ブランディング(経済産業省の伴走支援)の時に 制作したものがベースになっています。 ミニセミナーを通して、相談者の商標に対する意識が変わるようです。 もちろん、ミニセミナーを通して、 お客様が考えていた商標が ブランディングの点からイマイチだったことに気づき、 商標登録出願を一時保留にされた方もおります。 この名前で商標登録できたとしても、
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