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社会に育てていただく

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。   社員も2年目になりました。 社会的経験を積ませるために、  打ち合わせに参加したり、  名刺交換させたり、  メールでの対応を任せたり・・・ お客様との接点を増やすようにしています。  とある、お客様からの問い合わせメールについて、対応を任せました。 お客様に送る前の文面をチェックすると・・・  確かに、お客様の質問には答えている・・・ が、あくまでも表層でのこと。 その裏側にある心理(不安とか痛みとか恐怖とか)をくみ取る内容になっていない。  こういうことって、どう指導するのでしょうか? 裏側にある心理(不安とか痛みとか恐怖とか)を想像できないのは 社会経験が少ないのだと思いますが、 果たして、どういう経験をさせると良いのでしょうか?  身銭を切って開業させる経験 が手っ取り早そうですが現実的ではありません。  自分の場合、事業会社(知財業界に入る前)の経験が大きいです。 下請けの工場の社長さんや役員の人とのやり取りが多かったわけですが 入社2~3年目の若造(自分)に対して、&n

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