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セミナー講師冥利(818-282)

千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。     先日の社員セミナー。 セミナー前、 特許とか契約とかチンプンカンプンのようで、 まして、弁理士に対しどう相談してよいかわからないようでした。   セミナーでは 秘密情報の管理方法につき、INPUT部をざっと説明・・・ そして、OUTPUT部。 直面の課題について聞き取りをすると、 とある知財の問題が浮かび上がる。   かめやま:で、どのような対策が打てますか? 社員: やっぱり、秘密保持契約しかない かめやま: 契約には相手の同意が必要になります。       上手に持って行かないと       「何を今更?」となってしまう可能性もありますが。 社員: 実は、○○という案件があります。     これならば、○○という事情があるため、     相手方も乗らざるを得ないと思います。  この案件。 セミナー前に、社長様より伺っていたもの。 対策として、秘密保持契約しかないことは承知していました・・・ 社長様にその話を伝えたときも  「秘密保持契約?実現できるかな??」 という状態でし

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