企業の求める政策、「物価高対策」がトップ/帝国データバンク
帝国データバンクは7月6日、物価上昇や人手不足の再燃など、企業を取り巻く環境が厳しさが増しているなか、「企業が求める経済関連政策に関するアンケート」結果を発表した。政府に求める経済関連政策は、「物価高対策」(50.8%)、「中小企業向け支援策の拡充」(50.4%)がいずれも半数、次いで、「個人消費の拡大策」(43.1%)など。業界別にみると、すべての業界で「物価高対策」が上位3位までに入っており、特に原油価格の高騰により大きい影響を受けている「運輸・倉庫」では、物価高対策を求めている企業は72.7%にのぼり、全体(50.8%)を大きく上回る結果となった。この内容の発表については、以下の厚労省のHPをご参照下さい。https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p220701.pdfにほんブログ村↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います! 社会保険労務士ランキング↑ランキングに参加中。励みになりますので、クリックにて応援願います!
Source: 社労士 油原信makoto yuharaの情報発信
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