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『至急』『急ぎ』の感覚の違い

司法書士
今日の郵便物の量は、最高クラスの分量。金曜日は夕方に配達に来られて、月曜日の昼にまたこんな感じです。但し、遠方から投函されたものだと、消印が木曜日になっていても、到着は火曜日だったりします。迷った時は、遠慮なくレターパックか速達。お客様に「まだですか」と言われるくらいならば、経費が多少増えるくらいはOK、と思っています。ただ、相続の戸籍収集は、「急ぎ指定」なのか、「急がれない」のかで、郵送料の頂き方を変えようか、というのも考えています。「急ぎません」と言われて、案件が滞留していくのも困りますが。さて、今週は元々半分くらい予定が埋まっていますが、「急ぎ」「新件」のご連絡が続きます。ただ、「急ぎ」という感覚が、お客様と司法書士とでは違う場合も多いので、「無理です」と言った後、「それならやります」と言ってお受けしました。「無理」なことは「無理」ですと、どなたにでも言える覚悟はあります。「そんなこと言うならもう頼まない」と言われたこともありますが、それはそれで仕方がありません。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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