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【社員指導の振り返り】3歩進んで2歩下がるが丁度良い

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。   社員への指導を始めて1.5年が経過しました。 入社したばかりの頃は、 できるだけ単純な作業A(本人の判断が入らない物)について、 をお願いするようにしました。 具体的には、  書類をスキャンする 書類をファイルに閉じる 郵送の準備をする といった類のものです。  こちらも、毎度毎度、個別指示を書くのが面倒なので、 作業指示ファイルをつくりました。 出来上がった書類に間違いがあれば適宜をしたり、 間違えが多い場合にはチェックリストを作るなり、 ひな形を作るなり・・・といった指摘(お作法の指導)をしました。  この辺の作業が慣れてくると、 少し複雑な作業B(ちょっとしたネット調査と判断)をお願いするのですが、 そこでは、完成した書類の出来栄え以上に、  どうしてそのような形になったのか? といった思考の履歴を残すように指示しました。 自身で仕事を振り返られるように、 自己の思考プロセスに対する意識付けのためのお仕事の渡し方です。  今は、もう少し複雑な作業C(ネット調査とヒア

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