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「法律とコンピューター」について考えたこと

司法書士
こんにちは。CSサポート部の荻原と申します。
今回、初めてブログを担当させていただくことになりました。
私は大学では刑法を専攻していましたが、就職の際、何を思ったのか
全くの門外漢であるシステムエンジニアの道を選び、数年間その業界で働いていました。
その後、一身上の都合により業務を続けることが難しくなったため
泣く泣く退職しましたが、「また働きたい!」という思いから就職活動を始め、
ご縁があってリーガルに入社することができました。
現在は、日々とても充実した毎日を過ごしています。
さて、突然ですが、弊社「株式会社リーガル」の社名の前に掲げられている
「法律とコンピューター」という言葉に、皆さまはどのような印象をお持ちでしょうか?
入社以来、私はこの言葉についてたびたび考えるようになりました。
そして、「法律」と「コンピューター」には、どちらも人間の英知が詰まっており、
学べば学ぶほど奥が深く、終わりがないという共通点があると感じています。
以下に、私が考える両者の共通点をまとめてみました。
・「ルールを守る」ことが基本であること
法律は人間社会を円滑に保つためのルールであり、
コンピューターはプログラムというルールに従って動作します。
どちらもルールから外れた場合の「結果」が、
あらかじめ定められている点が共通しています。
・運用には論理的思考が必要なこと
法律の解釈

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