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南海沿線VS阪和線沿線

司法書士
泉大津の駅前で、不動産売買の立ち合い。ずいぶんと変わりましたね~という話を、お客様としてました。南海高野線や南海本線の主要駅は栄えているのに、阪和線はパッとしません。和泉府中は、駅舎の付け替えをしたのがマイナスに出て、人の流れが分断されている感じ。しかし、ネットに出ている乗降者数で見ると、阪和線の和泉府中で28,038人に対して南海本線の泉大津で22,481人と、何となく感覚と違います。阪和線の東岸和田は18,568人で、南海本線の岸和田で18,655人。阪和線堺市駅の駅前にあるタワーマンション「ベルマージュ堺」は、買戻しの特約が付いている関係で、登記簿から購入時の契約金額が分かります。興味本位で見ているわけではなくて、ご依頼があると見えてしまうだけなのですが、分譲時が高過ぎて、完全に値崩れしています。司法書士も、依頼者の方がいての存在。身近な場所は、人も多くて、お店も多くて、栄えていて欲しいというのが願いです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-

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