昨日、窓掃除をしてもらったのを機会に、机の配置を一部変更。横幅2000の机をメインで使っているのに加えて、120の机を背中側に置きました。プラス、40×120のサイドテーブルを2つ、追加で購入します。古い書類もずいぶんと整理していましたが、『登記情報交換用』と書かれた、登記事項証明書の交付申請書が出てきました。ゴム印の住所がひとつ前の住所なので、少なくとも、平成15年夏頃以降のもの。今となっては、いつ頃のことか、記憶が全然ありません。どこの法務局の登記簿謄本も当たり前に取れるようになって、なおかつ、事務所に居ながらにして、登記情報を確認できるようになりましたが、「他の法務局の情報を、目の前の法務局で取れる」ということが、特別だった時代があるということです。『コンピューター用印鑑届書』もありました。今は普通のコピー用紙に印刷していますが、当時は専用の用紙に。その前はいわゆる「印鑑ビラ」の時代だったと思いますが、『印鑑ビラ』は多分、事務所の中には残っていないです。
Source: 吉田浩章の司法書士日誌-堺市堺区-
「登記情報交換用」の登記事項証明書の交付申請書
司法書士

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