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【社員教育】攻めの社員づくり

弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 先日の商標相談。 所員にも同席してもらいました。 出願するにあたり、お客様の方で検討する必要がでてまいりましたので、 その検討のための簡易調査をこちらで用意することになりました。 そこで、同席していた所員に、簡易調査をお願いしました。  調査した結果をA41枚にまとめて報告してもらいました。 内容は、間違いではないけど・・・ お客様の検討に対する資料になっていない。 つまり、”お客様の問い”に対する資料(答え)になってない。 おそらく、”お客様の問い”が明確になっていないのでしょう。 そこで、”お客様の問い”に対する資料(答え)”を用意して、 2つの資料を見比べて違いを考えてもらいました。  2つのどっちがいい? ときくと、”私が作ったほうが良い”と答えるでしょうから  2つのどこが違うの?  その違いにどのような意味があるの?  その違いは、お客様にとってどのような価値があるの? といった類の質問を繰り返したところ、”お客様の問い”が本人の口からでてってきました。  ”お客様の問いに対する資料(答え)”

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