学びが最も深い瞬間
弁理士
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 先週は２回のセミナーを行いました。 １回目は高校生に対する知的財産の授業、 ２回目は、経営者における事業環境分析でした。 「聴者の掴み」の設定から「テーマの核心」までのストーリー作りは毎回苦労しますが、 そこで苦労した分、その反応として深いモノが得られます。 特に もう少しわかりやすくするためには？ 飽きさせないためにするには？ といったところは、いつまでたっても満点にはならないため、 毎回、様々な気づきを得ることができます。 結局のところ 「相手に伝わるように表現する」ためには、 「自己表現」と「相手の理解」との両方が必要になるわけですが、 日常生活のコミュニケーションでは、両方を追求することはまず無いのでしょう。 ゆえに、発表者が、その準備段階で、最も深い学びとなるわけです。 さて、9/24は、鎌ヶ谷支部（千葉県中小企業家同友会）の例会でモデレータを務めます。 「雇う？外注？それともDX？」 ～経営者同士で人手不足時代の工夫を語り合う～ 中小企業家同友会鎌ケ谷支部2025年9月例会中小企業家同友会 鎌ケ谷支部さん、村山
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